Father Claims Daughter Was Sexually Assaulted by Male Student in Girls’ Washroom at School (4w.pub)
バージニア州ラウドゥーンの教育委員会の会議で逮捕された父親が、娘が学校の女子トイレで男性から残酷な性的暴行を受けたことを明らかにしました。
6月22日、スコット・スミスは、生徒がどのトイレを使用してもよいことを明記する方針案をめぐって、役員たちと声を荒げて口論となり、警察に引きずり出されてラウドゥーン郡の教育委員会の会議に出席しました。
唇に血がついた状態で手錠をかけられ、会場から引きずり出されたスミスの姿は、カメラに収められすぐに話題になりました。
スミス氏は最終的に、不法行為と逮捕への抵抗で起訴されました。
しかし、不穏な新事実が明らかになってきました。スミス氏は、あの日何が起こったのかを説明し、娘が学校の女子トイレで性的暴行を受けたことを無視したラウドゥーン郡教育委員会を非難しています。
スミス氏は、5月28日、スカートをはいたとされる15歳の少年が、ストーンブリッジ・ハイスクールの女子トイレに入り、スミス氏の9年生（※日本では中学三年生にあたる）の娘に性的暴行を加えたと主張しています。
記録は青少年の年齢のために封印されていますが、スミス氏の弁護士であるエリザベス・ランカスター氏は先日メディアの取材に応じ、少年がその学校でのその日の事件に関連して、強制性交2件、肛門性交1件、強制的なフェラチオ１件で起訴されたことを確認しました。
スコットの弁護士であるエリザベス・ランカスターは、「もし誰かがスミス氏の話を30秒間座って聞いていたとしたら、その人は憮然として心を痛めていたでしょう」と語っています。
スミス氏は6月22日の会合に出席し、娘の暴行事件について話し、加害者が女子トイレにアクセスできたのは、性自認に対する方針が緩かったからだと指摘しました。
しかし教育委員会のメンバーは、生徒の安全性に関する彼の主張をパラノイア（被害妄想）と決めつけ、「私たちの生徒は保護される必要はなく、危険にさらされているわけでもない…。トイレやロッカールームで定期的に暴行事件が起きているのでしょうか？」と述べたという。
スミス氏は、レインボーハートのシャツを着た女性と激しいやり取りをした後、最終的に教育委員会の会議から退席させられました。この女性は、スミス氏の娘が性的暴行を受けたことについて「信じていない」と発言したとされています。
この女性は、ジャッキー・シュワームと呼ばれていますが、スミス氏がトランスジェンダーの学生から娘が性的暴行を受けたと主張したことに対し、スミス氏の配管工事の仕事を「潰してやる」と脅したと言われています。それに対してスミスは、”You’re a b*tch. “と答えました。
その後、警察官がすぐにスミスの腕を引っ張って2人を引き離そうとしましたが、スミスが腕を引っ張って離したため、2人の間で本格的なけんかが始まってしまいました。警察官はこれを攻撃のサインとみなしたようで、スミスは顔面を殴られ、地面に引き倒された後、手錠をかけられました。
スミス氏は、8月に治安紊乱（びんらん）行為と逮捕時の抵抗で有罪となり、10日間の懲役、1年間の執行猶予、善行を条件とした懲役を言い渡されました。
スコット・スミス氏は、The Daily Caller紙の取材に対し、娘の性的暴行事件を裁いた少年裁判所は、この強姦犯が母親の住居に軟禁されることを保証したと述べました。しかし、そうではなかったようで、この青年はその後、別の学校で再犯しているようです。
エリザベス・ランカスターによると、5月にスミスの娘への性的暴行で起訴されたのと同じ男性青年が、そのわずか数ヵ月後にも、今度はブロードラン高校で別の生徒への性的暴行と誘拐で起訴されていたという。事件が起きたのは、スミスさんの娘を暴行した容疑で彼の有罪答弁を待っている間でした。
ラウドゥーン郡保安官事務所は声明の中で、10月6日、15歳の少年が女子生徒を空き教室に無理やり連れ込み、意に反して拘束し、不適切に触ったと警察が発表したことにより、性的暴行と誘拐の罪で起訴されたことを確認しました。
加害者は現在、ラウドゥーン郡少年拘置所に収容されています。未成年者のため身元は明かせません。
スミス氏とその弁護士は、この少年の娘への暴行容疑に対する最終的な有罪判決が間もなく下されると述べており、おそらく重罪の加重性暴行容疑への司法取引という形になると思われます。
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娘が強姦されたことに抗議しても、信じない、妄想だ、仕事を潰してやると脅されれば、激怒するのも当然ではないだろうか…。
しかも犯人はそのわずか数ヶ月後に別の学校で再び同様の事件を起こしたという。
あなたはこの事件をどう思われるだろうか。