シカゴの学校では清掃員の数が不足しているため、男女共用トイレの床は尿のような臭いがするかもしれません。
シカゴ学区の役員長によると、
「私たちは、より包括的で協力的な学校を作るための取り組みも行っています。今年度から実施される変更点は、学校のトイレに関するものです。連邦政府の新しいガイドラインに従い、すべての生徒とスタッフは、自分の性自認に合ったトイレ施設を公平に利用できるようになります」。
シカゴのすべての公立学校は、12月1日までに、トイレのサインを性別に関係のない用語に変更することが求められます。
これは、各学校のトイレに設置されるサインの一例です。
注意点としては、このような改修工事が行われても、学校の職員には別のトイレがあるということです。