同居男性を何度も刺し、顔を金属バットで何度も殴打し殺害したトランス女性

トランス元ホステス菊池あずは金属バット殺人事件。GIDを理由に減刑はおかしい。@女装事件簿 – 女装事件簿 (josou-world.jp)

恋人を殺害した美女殺人者の“凶悪過去” | 東スポの事件に関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)

あまりにも残虐な事件に、日本中が震え上がった。菊池容疑者は2日、東京都中央区新川のマンションの一室で平田さんを殺害した疑いで逮捕された。銀座ホステス、着エロDVDに出演という美貌ながら、就寝中の平田さんの胸を包丁で何度も刺して失血死させただけではなく、金属バットで頭部を殴るという凶悪な犯行は、世間の注目を大きく集めている。

警察の調べに菊池容疑者は「最近、別れ話をされていた。別れるぐらいなら殺そうと思った」と容疑を認めている。

福岡県出身の菊池容疑者は中洲のクラブで働いた後、上京。2010年ごろに銀座のホステスとなり、それから何軒もクラブを転々とした。現在は無職ということになっているが、つい最近まで銀座で働いていたようだ。事件がなければ、また今月から銀座で仕事を再開する予定だったという。菊池容疑者は約1年前、勤務先の飲食店で同僚だった平田さんと知り合い、交際を始めた。

それにしてもいったいなぜ、まだ若い菊池容疑者は自分の人生を棒に振ってまで殺人という凶行に及んだのか?

菊池容疑者を知る銀座クラブの社長は「菊池はヤバイ性格で有名だった。男への依存心、所有欲が強く何度もトラブルを起こした」と語る。

かつて交際した男性とも大トラブルになり、エキセントリックとも言える異常な行動に出たこともあったという。

「妻子持ちの男性と付き合っていたとき、性病をうつされたとブチ切れた。怒りが収まらない菊池は早朝に男性の自宅を“襲撃”。奥さんにすべてブチまけ、男性が働いている会社にも殴り込みをかけた。『家庭を破壊してやる。クビにしてやる。一生をメチャクチャにしてやる!』と息巻いていたらしい。ここまでくるともはや狂気だよ」と同社長。

菊池容疑者は一度切れると、異常なまでの執着心を持って、徹底的に相手を攻撃するタイプのようだ。2~3年前には、菊池容疑者の名前が銀座中に知れ渡るきっかけとなった、とんでもない事件も起こした。

銀座の黒服は「当時働いた店の経営が悪化し、給料が未払いとなった。それに切れた菊池は、クラブの営業時間中にホステスの控室でボヤを起こした。紙に火を付け、控室に投げ捨てたようだ。死人やケガ人こそ出なかったが、消防車が出動する騒ぎとなって大変だったそうですよ。結果的に菊池と店は示談という形で終わったみたいですが、銀座では有名な話だ」と明かす。

菊池あずは被告は男性として生まれたが、性別違和があり、自らを女性だと思い葛藤していたという。

被告のすごいところは、その運命と戦い、性別適合手術を受けるにまでいたったことだ。

性別適合手術には、手術代が安いとされるタイであっても、100万円はくだらない非常にコストのかかるものだ。

菊池はそれをキャバクラやクラブキャストを転々としながら稼いだ。
しかし、長続きする職場はなかったという。