顔に工業用シリコンを注入したトランス女性「頬が垂れて戻らないの」

Trans woman who injected industrial silicone into her face forced to live with droopy cheeks as she can’t afford £6k op (thesun.co.uk)

【海外発!Breaking News】顔に工業用シリコンを注入したトランスジェンダーの女性「頬が垂れて戻らないの」(ブラジル)

工業用シリコンを顔に注入したトランス女性は、6,000ポンドの手術代が払えず、頬が垂れ下がったままになっています。

トランスジェンダーで元はエスコート・サービスの仕事をしていたジュジュ・オリヴェイラさんは、「陰嚢のようだ」と言われたことをきっかけに、手術費用を補うための募金活動を始めましたが、目標額には遠く及びませんでした。

彼は、37,700人のフォロワーを持つInstagramに投稿した動画の中で、昨年9月に作成したオンライン募金ページを閉鎖したことを説明しました。

また、45,000レアル(5,824ポンド)の目標額に届かなかったため、集めた20,000レアル(2,588ポンド)を不特定多数の人に寄付したことも明らかにしました。

30歳の彼は、2017年に秘密のクリニックで250ミリリットル(8.8オンス)の工業用シリコンを頬、鼻、あご、あごにお金を払って注入した後の、腫れた顔を治すためにお金を集めたいと考えていました。

彼はフォロワーに、まだ金銭的な助けが必要だと伝え、継続的な寄付を受けることを願って銀行の詳細を明らかにしました。

削除されたビデオの中で、彼はこう言いました。「今日、私はとても悲しいです。手術を受けられず、このまま顔が変形した状態で生きていくことを知りました。そして、人々は私をいじめ続けるのです。」

「手術を受けないと決めたのは、募金活動を始めてから、ずっとお願いし続けて、最高でも2万レアルしかもらえなかったからです。私はこのお金を生活のために使おうと思っていたので、返すこともできましたが、寄付だったので、ある施設に寄付しました。」

ブラジルのパッソ・フンド市に住むこの元エスコートであるジュジュさんは、2月に集めた資金をバイクに使ったことを否定しなければならなくなったため、話題になりました。

彼女は当時、自分の容姿に不満はないが、健康上の理由と、人からいじめられることを理由に、シリコンを除去したいとフォロワーに語っていました。